同じサイズ、同じ品質の家なら、職人さんの手間は同じ。棟数をたくさん建てれば、職人さんも協力してくれます。
コストを抑えた家を、たくさんつくるという発想。同じ料理をつくるなら、1人分も2人分も、そんなに手間は変わりません。なるべくシンプルに、でもおいしく、たくさんつくる。家づくりでも同じように考えているのがバナナ住宅です。
日本の家は、どの部材も一流メーカーがつくっています。
でも、同じモノなのに値段が違う!
会社の規模によって仕入価格が違うのです。
そこで、できるだけ安く仕入れできるよう、共同仕入れの仕組を全国で立ち上げました。
キチンとした家づくりは、キチンとした会社、キチンとしたスタッフがあってこそ成り立ちます。
キチンとしているということは、無駄がないということ。
バナナ住宅では、全スタッフが一丸となって家づくりのお手伝いを致します。
打合せにも人件費がかかっています。多くの住宅会社は打合せをたくさんします。
たとえば、たくさん打合せをしても契約しなかったお客様がいたとしましょう。
そのお客様との打合せコストが、最終的に契約しようとしているあなたに高価な住宅価格として降りかかってきます。
バナナ住宅ではキチンとヒアリングを行い、プロとして無駄のないご提案を致します。
私たちは真剣に家づくりを進めたい方のみを相手にお仕事をさせて頂いております。
だから、真剣な方としかお付き合いしたくありませんし、冷やかしの方の相手をする余裕がありません。
誠実に住宅にかかる費用をお伝えしているからこそ、お客様も誠実な方がいらっしゃる。
だからこそ、無駄がなく適正な価格で我々もお仕事ができるのです。
大手住宅会社が出展する、総合住宅展示場というものは、莫大なコストがかかっています。
5千万円とか1億円とか、とんでもないコストで、実際に住むわけでもないサンプルを建てて、いつか解体するのです。
この無駄なコストも、もちろんお客様が支払われた住宅購入費から出ています。