【第1回】バナナ住宅ってどんな家?【外壁材編】
皆さんこんにちは!
最近ですが雨の日にアパートの窓を開けっぱなしにして
職場に来てしまい
部屋がびしょびしょになってしまった佐々木です!
今回のブログ記事ですが、バナナ住宅の仕様が知りたい
というお客様のお声が最近増えてきているなあと思ったので、
数回に分けて仕様をご紹介できればと思います。
(頑張って毎週水曜更新とかにしたいですね。)
第一回目は家の見た目を大きく左右する「外壁材」からです。
外壁材は、タイル張りやガルバニウム鋼板など、
世の中に様々ありますが、
バナナ住宅の外壁材は、
「窯業(ようぎょう)サイディング材」
(ほとんどの住宅会社がこちらを採用しています。)
という物を採用しており
KMEWさんという外壁材の大手メーカーさんのものを
使わせていただいております。
色や柄含めて現在28種類の中からお選びいただけます。
一般的にサイディング材の厚みは14・15・16㎜のものや、
ハイグレードなものになりますと18・21㎜
といったものがあるのですが、バナナ住宅では
その中でも15㎜厚の「親水コート」というものを
標準仕様として採用しています。
このサイディング材ですが、防火・断熱・遮音などなど
様々な優れた機能を持っていて、
なんといっても昔の外壁材にはなかった
「親水コート」と呼ばれる被膜が、
サイディング材の汚れを雨や水等で落ちやすくしてくれることが
素晴らしいと思います。
住宅に関係する建材も少しずつ進歩していっているのですね。
次回はご主人様が特に気にすることが多い、「お風呂」のご紹介をさせていただきます。
よろしくお願いいたします????
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