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断熱って何を使えばいいの?②

皆さんこんにちは!バナナ住宅の安藤です。 モデルハウスで芝生に水撒きをし、駐車場のコンクリート個所も 濡れるわけですが、その渇きの速さが依然と段違い・・・。     お打合せをするお客様からも 「子供の夏休みが~」なんて話が出てくるくらい、 要は、夏です。   さて、5月ごろのブログに 断熱は何をすればよいのか? という話をさせていただきましたが、 今回はその続きです。     前回は、単に断熱材だけがものをいうのではなく、 窓等の熱の出入りが激しい場所もちゃんと見ましょう、 という話でしたが、今回は断熱材の話です。     断熱材とは、文字通りの物ではありますが、実は種類がたくさんあります。   ①グラスウール ②ロックルール ③発砲ウレタン系(吹付断熱等) ④セルロース・ファイバー   他にも様々ありますが、以上の物が戸建ての断熱材の多くを 占めています。     これらの素材に何の差があるか・・・。   ・断熱性 断熱材が厚ければ断熱性が高い、というのが当たり前と思うかもしれませんが、 住宅に使用している断熱材は柱の都合上、 断熱材の厚みや密度がどの材を使っても大差がないんです。     金額的には 吹付≧セルロース>ロックウール≧グラスウール といった感じですが、 断熱性だけではどれを使っても 茂原など、千葉の地域ではそんなに敏感にならなくて良いと感じています。   断熱材なのに断熱性に関して敏感にならなくても良い、 というのが「何だそれ」というお話かもしれませんが、 少なくともこの地域では、という点になりますので、 特に冬、寒くなる地域ではもちろん断熱材はきちんと確認した方が良いです。   では、何が断熱材について大事かと言いますと、 要は「施工性」です。 昔あった、断熱材が水を吸って重くなって脱落してしまった・・・。 ということ等に強いのかが大事です。 どんなに良い物をつけても施工がだめなら効果がないですからね。     これに関しては ・吹付 これが、要はくっつけてしまうため、脱落する心配はないです。   では、脱落が心配であれば他の3つは廃れていっている・・・? となると話は別で、 シェアで考えると「グラスウール」が一番多いです。   グラスウール等は簡単に言えば毛布のようなものを 柱にホチキスのようなもので固定していきます。 各断熱材メーカーさんが、脱落しないような施工ルールを作って あとは現場の職人がきちんとルールに沿って施工する、 という事が大体の住宅メーカーで行われているはずのため、 要はグラスウール等でも「施工性」に問題はないのです。       これが理由で、比較的安価なグラスウールやロックウールが 多くの住宅メーカーで採用されているんですね。 (もちろん価格帯が高めの住宅メーカーさんでは 吹付等を採用しているところもあります。)     ちなみに、バナナ住宅が採用しているロックウールは 特に水を吸わない素材なので、より安心な面もあります。     断熱性など、多くの方が心配する事柄に関しては 大体の住宅メーカーさんがそれぞれ回答を持っていらっしゃいます。   もちろん買い物なので、高い物を買えば良い物、 というのが一般的かもしれませんが、 断熱材は買う基準が分かりにくい(買ったことが無いのは当たり前) ので、 きちんとお客様(掛けたい金額や住む地域含めて)に合った お話ができる営業マンがいる会社と話してみると参考になるかもしれませんね。    
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